相続相談福岡センター:〒818-0056 福岡県筑紫野市二日市北2-3-3-205
はじめに
「“安心して死ねない” 葬儀とお金揺れる現場から」
NHK特集クローズアップ現代で放送された
「“安心して死ねない” 葬儀とお金揺れる現場から」
という番組が大きな反響を呼んでいます。
ネットで見た家族葬「65万円」で申し込んだところ、
実際には倍以上の費用を請求されたケース。
ご遺体保全やエンバーミングは本当に必要なのか、明細はなぜ分かりに
いのか…。全国で家族葬・一日葬の平均が100万円を超えると言われる中、
ネットの「激安価格」と、実際の請求額との差に悩むご遺族が増えてい
す。近年、直葬88,000円~ 家族葬 198,000円~ 一般葬 298,000円~
といった、安い価格の広告がインターネット上にあふれています。
しかし実際に依頼すると、その10倍近い金額を請求されたという
話しが少なくありません。どうしたらよいか考えましょう。
お墓のお引っ越し(墓じまい)
➀祭祀承継者がいない場合の検討事項
●親族に依頼する
(意向を確認をすること)
墓地・仏壇などの祭祀財産は相続財産ではない。
親族は継ぐことができる。
永代使用権
●現在の墓地の敷地内にある
「永代供養の墓(納骨堂・樹木葬・合葬墓)」に移す。
遺骨の移転をするのならスムースにできる。
●別の墓地に改葬する
現在の墓がある市区町村役場で改葬許可証を取得する必要がある。
ポイント:墓や供養は親族が関係する。
親族で話合って決めること。
墓参りをしたい人の気持ちも大切に。
墓じまい→改葬のお話
手続きの順序
1.家族や親せきに相談
家族や親せきの理解と了解を得る
2.墓地管理者へ伝える
墓じまいの要望を伝える
3.新しいお墓を準備
墓を立てる場合は、納骨日に合わせて墓を建ててもらう
4.受入証明書の取得
新しい墓地管理者から発行してもらう
5.改葬許可申請書の取得
今の墓の市区町村役場から取得する(HPから取得も可)
6.埋蔵(埋葬・収蔵)証明書の取得
今の墓地管理者に発行してもらう離檀料を支払う場合は5~30万円位が必要
7.改葬許可証を取得
「改葬許可申請書」「埋蔵証明書」「受入証明書」を今の墓の市区町村役場に提出し発行してもらう
8.遺骨の取り出し
閉眼供養(魂抜き)をしてもらい遺骨を取り出す。
事前に寺院等と墓の閉眼供養(魂抜き)の日時を決め、遺骨の取り出しと墓の解体工事を石材店に依頼しておく
法要費用は2~5万円位
遺骨の取り出し費用は1柱あたり1~5万円位
9.新しいお墓に納骨
新しいお墓の管理者へ「改葬許可証」を提出し、
開眼供養(魂入れ)と納骨法要を行ってもらう
10.墓所の原状回復
石材店に墓所を更地にしてもらう更地にする費用は、
墓所の区画の広さによって異なるが30~100万円位
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